PDFを分割 ページごと・範囲ごとに、別のPDFに
英語のページ:English
PDFを、1ページずつ別のPDFに分けます。「1-3, 5」のように選んだページだけを取り出したり、「1-3, 4-6」のように範囲ごとに分けたりもできます。何回でも完全無料です。登録も広告もありません。アプリを入れる必要もありません。
PDFを分ける
「1-3, 5, 8-10」のように、半角の数字とハイフンで書きます
準備をしています…
使い方
- 「PDFを選ぶ」を押すか、PDFをこの枠の中へドラッグします。ページ数が出ます。
- どう分けるかを選びます。「指定したページ」の2つは、「ページの指定」に「1-3, 5, 8-10」のように書きます。
- 「分ける」を押します。できたPDFの横の「保存」を押すか、「まとめて保存(ZIP)」で全部をまとめて保存します。
できたPDFの名前は、元の名前の最後にページ番号を付けたものです(例:「契約書-p03.pdf」「契約書-p01-03.pdf」)。元のPDFは変わりません。
3つの分け方
- 1ページずつ、別のPDFにする:10ページのPDFなら、10個のPDFができます。
- 指定したページだけを、1つのPDFに取り出す:「1-3, 5」なら、1・2・3・5ページだけの1つのPDFができます。いらないページを抜くときにも使えます。
- 指定した範囲ごとに、別のPDFにする:「1-3, 4-6, 7-10」なら、3つのPDFができます。1冊のPDFを章ごとに分けるときに。
Macなら、「プレビュー」でもページを取り出せます
Macの「プレビュー」は、ページのサムネールをドラッグして、別のPDFを作れます。
- PDFを「プレビュー」で開き、「表示」>「サムネール」を選びます。
- サイドバーで取り出したいページを選びます(離れたページは、Commandキーを押しながらクリック)。
- 選んだサムネールを、デスクトップへドラッグします。そのページだけの新しいPDFができます。
いらないページを消すときは、サムネールを選んでDeleteキーを押します(プレビューの変更は自動で保存されるので、元のPDFを残したいときは先に「ファイル」>「複製」)。手順は、Appleの説明で確かめて書いています(Macの「プレビュー」でPDFのページを追加する/削除する/移動する)。何十ページも1ページずつ分けるときや、iPhone・Windowsでは、このページのほうが簡単です。
よくある質問
- 本当に無料ですか?
- はい。何ページでも、何回でも無料です。登録も広告もありません。
- 何ページまで分けられますか?
- ページ数の上限はありません。1つのPDFは、パソコンで500MB、スマホで200MBまでです。数百ページを1ページずつ分けると、できたPDFが端末の記憶に入るので、少し時間がかかります。
- パスワードの付いたPDFは入れられますか?
- 入れられません。開くのにパスワードが要るPDFも、印刷や編集だけが制限されたPDFも、このページでは扱えないので、そう知らせます。先にパスワードや制限を外してから入れてください。
- ページの順番を入れ替えられますか?
- 「指定したページだけを、1つのPDFに取り出す」で「5, 1-3」のように書くと、書いた順に並びます。
- 分けたPDFの文字は、そのまま選べますか?
- はい。ページをそのまま写すので、文字はそのまま残り、検索もできます。PDFの「しおり」(目次)と、ほかのページへ飛ぶリンクは引き継がれません(ウェブへのリンクは残ります)。選ばなかったページの中身は、できたPDFに残りません。
- 分けたPDFを、またまとめたい
- PDFを結合のページで、好きな順番で1つにまとめられます。
ほかの道具と「Macの裏技」
- ブラウザで使える無料ツールの一覧:画像・PDF・音声の道具を、1ページに。
- PDFを結合:複数のPDFや画像を、1つのPDFに。
- PDFを圧縮:PDFの容量を、まとめて小さく。
- HEICをJPGに変換:iPhoneの写真を、まとめてJPGに。
- ブログ「Macの裏技」の記事一覧:Macで困ったことと、その直し方。
Macのアプリも作っています。たとえばヨミガエルは、スキャンした縦書きの日本語のPDFを、検索できる文字にするMacアプリです。
この道具で使っている部品
PDFを読み書きする部品に、pdf-lib(MITライセンス)を、手を加えずにそのまま使っています(pdf-lib)。部品のライセンスと入手先はこちらの一覧にあります。